【Linkbiz台湾スタッフ・ブログ】新竹縣「台湾六福村」の普段と違った楽しみ方

(注:このブログ記事は2020年12月に六福村に行った時の事を過去に遡りご紹介させて頂いております)15年ぶりくらいに「六福村」に行ってきました。

六福村はスリル満点のアトラクション満載で有名ですが、今回は普通の遊園地とは違った楽しみ方をご紹介したいと思います。

小さいお子さんがいるご家庭は、六福村と聞くと「絶叫マシンだらけでまだ早い」と思われている方が多いと思いますが、実は六福村には様々な動物がいっぱいいるのです。今回は、乗り物よりも可愛い動物目当てで六福村に行ってきました。

午前中に動物のいるエリアに行った我が家(乗り物乗らずに動物まっしぐら!な人も少ないので)まだ誰も餌やりをしていないので、動物達に大歓迎してもらえました。

隣にある餌ボックスで餌を購入し、早速ヤギに餌をやります。その他に、馬等もいて、動物エリアに居座る事約1時間。

餌やりは出来ないけど、ホワイトタイガーもいました。

そして、六福村の猛獸區巴士というアトラクションが、小さなサファリパークの様な内容になっています。

バスに乗り込んで、いろいろな動物がいるエリアを通ります。シマウマやライオンの近くも通って子供だけでなく大人も興奮!

 

https://www.leofoovillage.com.tw/Rides/AfricanTribe/ferociousbeastareabus

もちろん動物以外にも沢山乗り物があって、絶叫系から、子供も乗れるプチスリル系乗り物、列車等沢山ありました。

こちらは残念ながら本物ではないですが、迫力満点の恐竜もパーク内に出現します。

最後に、六福村には關西六福莊というホテルが隣接しています。このホテル、何と中庭に動物が沢山いて、宿泊する部屋の窓からキリン、シマウマ、サイ、ミーアキャット等の動物たちを間近に見る事が出来るのです。

日本も含めてアジアでもこの様なホテルはとても少ないそうで、とても貴重な体験が出来ました。臭くないのかな?と心配でしたが全然気にならないレベルで、部屋の中は可愛らしいペイントが施されていて大満足でした。

その他に動物好きさん達の為に關西六福莊では動物と遊ぶいろいろなオプショナルも用意されています。

一点だけ注意点として、お部屋の向きによって「綠地房」と「藍天房」という種類に分かれているのですが、「綠地房」は動物がいっぱいいる緑地を見渡せるホテル内側に面したお部屋、「藍天房」はほとんどの動物を部屋から見る事が出来ないホテルの外側を見渡すお部屋となっておりますので、もしホテルにも宿泊される場合はその点もご注意頂くと良いかもしれません。

動物好きの方は台北動物園以外にも、少し足を延ばして六福村に行ってみるのはいかがでしょうか。

訪問日2020年12月28日

六福村のサイト
https://www.leofoovillage.com.tw

六福村へのアクセス
https://www.leofoovillage.com.tw/Infos/TrafficGuide/

關西六福莊(ホテル)のサイト
https://www.leofoovillage.com.tw/Infos/AboutLeofooHotel/

LinkBiz台湾 日本人スタッフA.

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