こんにちは、藤縄です。
Twitterのフォロワーが2500人を迎え、いっそう頑張らねばと日々奔走しております。
突然ですが、あなたは台湾のパイナップルケーキを食べたことがありますか？
そもそも、台湾のパイナップルケーキにはどんなブランドがあるか考えたことがありますでしょうか？
日本でも、有名なパイナップルケーキのお店の情報は入ってきても、ローカルなお店の情報はなかなか手に入らないと思います。
実は台湾には、日本で知名度があるパイナップルケーキ以外にも、多くのブランドのものがあります。
ですが、どこのパイナップルケーキがおいしいかは個人の好みに左右されるところです。
そこで、今回、Twitterフォロワー2500人達成を記念して、日本人にとって有名なパイナップルケーキ、台湾人が知るパイナップルケーキ双方を食べ比べて、個人的なベスト3をつける企画を行いましたので、それについてまとめたいと思います。
パイナップルケーキについて
パイナップルケーキは主に「鳳梨酥」と「土鳳梨酥」の2種類に分かれます。
違いについては、以下のようになります。
| 鳳梨酥 | パイナップルと冬瓜を加え、パイナップルの繊維質の食感を感じさせないジャムのような餡 |
| 土鳳梨酥 | パイナップル100％の餡。ゴロゴロとした繊維質があり、酸味があるのが特徴 |
弊社の台湾人スタッフに好みを聞いたところ、酸味のある土鳳梨酥より、甘みのある鳳梨酥の方が美味しいという評価を多くいただきました。
個人的に素材を余すことなくパイナップルを使っている土鳳梨酥の方が私は好みです。
今回比較するパイナップルケーキについて
今回比較するパイナップルケーキについて、以下のものを比較します。
- 佳德鳳梨酥
- 台北犁記
- 李裝餅家
- 微熱山丘
- 大倉久和大飯店 The Nine 烘焙坊
- 奇華
比較対象とした理由については、日本で知名度がある、また、台湾で知名度があるといったことだったり、単に購入に予約が必要で買えなかった商品の隣にあった店にあったものであったりと様々です。
いざ実食へ
それでは実食へ移ります。
食べ比べをするのは、台湾へワーホリへ来て七ヶ月目の私、藤縄でございます。
台湾へ来てから確実に５kgは太っただろうと思いますが、当企画も身体を張って頑張ります。
せっかく6つのものを比較するので、ドラクエ3のラーミア復活の場面風に並べてみました。
ちなみに、オーブ回収（パイナップルケーキを全部購入するために走り回った時間）に約３時間半を費やしたので、このくらいの遊び心を出すことお許しください😅
パイナップルケーキを六角形に並べ終えたところで、いざ開封の儀。
並べたところで、早速食べてみたいと思います。
まずパイナップルケーキを一口食べ……
口直しのコーヒーを運び……
美味い……！！
評価をメモし、総評を書いて、そんなこんなで……
ごちそうさまでした！！！！
パイナップルケーキを食べた後は、味や所感を忘れないようすぐに記事作成に入りました。
というわけで、総評に続きます。
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