第1回 未知の国「カンボジア」【黒川治郎氏@カンボジア】

「アンコールWHAT?」を担当します黒川と申します。
カンボジアの「今」を一人でも多くの方に知って頂き、皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

さて、早速ですが皆様に質問です。
「カンボジア」にどのようなイメージをお持ちですか?
「地雷」「貧困」「エイズ」・・・。
僕自身は実際にカンボジアに来るまで、このようなイメージを持っておりました。
同様に多くの方が持つイメージがあまりに悪いので、妻と2歳の娘を連れて「カンボジアに引っ越す」と周りの方にお伝えした時には、たくさんのご心配を頂きました。
まるで僕らが戦場に行くかのように(笑)。

また、世界遺産「アンコールワット」は聞いた事があっても、それがカンボジアにあるとは、そしてそれがどこにあるかもはっきりとは分かっておりませんでした。

それではカンボジアとは一体どのような国なのでしょうか?

人口 約1,500万人
面積 約18万平方キロメートル (日本の約半分)
言語 クメール語(英語もそこそこ通じます)
通貨 リエル(US㌦も広く流通)
宗教 仏教(95%)
政治 民主主義

地理的には、タイ・ベトナム・ラオスの3カ国とタイ湾(ここの知られざるリゾートは最高!)に囲まれ、実は日本からもそれ程遠い国ではありません。

そんなカンボジアで、「どうして事業展開する事に決めたの?」というご質問をよく頂きます。
1番の理由は、「人」です。
カンボジアの人たちは笑顔が非常に素敵です。
こちらが笑いかけるとほとんどの方がとびきりの笑顔を返してくれます。
老若男女問わずとても魅力的な人が多いですね。

それに加え、高い「経済成長」も大きな理由の一つです。
カンボジアは100%の外資所有がほぼ全ての分野で可能です。
そのような開放性の高い経済と安定した政治をベースに、過去10年の平均経済成長率は8.1%と高く、今後の成長にも非常に大きな期待が持てます。

また他の新興国と比較してもまだまだ「これから」の国であり、人口の約50%が20歳以下というこの国で、若い人々と「カンボジアの未来」を共に作っていけるのはとても面白いですね。
さらに2011年7月11日、「カンボジア証券取引所」が設立され、世界中からの注目度はより一層高まってきております。

なんだか良い事ばかり書いておりますが、もちろん問題もたくさんあります。
教育や医療の水準はまだまだ低く、汚職は依然として多く、地雷に関しては山間部に一部残っております。
個人的には日本との直行便がない事がやや不便。早く作って下さい!

でも、それを大きく上回る魅力と可能性に満ち溢れている国である事は間違いありません。

今、カンボジアが熱い!

まずは是非一度、きっと誰もが好きになる!カンボジアまでお越し下さい!!

最後までお読み頂き、「オックン チュラン!」(有難うございました!)

著者紹介

黒川治郎氏
HUGS Cambodia Co.,Ltd. Chief Directer 兼 株式会社プラゼール代表取締役

黒川治郎氏

1979年イラク・バグダッドで生まれる。
1年半後、イランイラク戦争の開戦に伴って日本に帰国。
生まれながらに希少な体験をする(覚えてませんが・・)。
その後大学まで埼玉&東京で育ち、2001年よりベンチャー・リンクに勤める。
複数の 転職を経て、2006年9月に株式会社プラゼールを設立。
焼肉屋やゴルフスクール等の直営店を経営しながらフランチャイズ展開の支援を行う。
そして2010年、カンボジアでの事業をスタート。
さらに2011年2月より妻・娘(2歳)と共にカンボジアへ 完全移住し、HUGS Co.,Ltd.を設立。数百ヘクタールの大規模農業を中心に、 養豚・養殖・精米所の運営など様々な事業展開を行う一方で、孤児院や学校の 支援も行う。

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