移民署は台湾に滞在する外国人にワクチンの予約と接種を呼びかけました。台湾と世界を結びつけるために、共同で防疫対策を行います。
現在、国際的に発生しているコロナ肺炎(新型コロナウイルス疫病、COVID-19)はまた厳しい状態にあります。台湾国民は今年になって続々とワクチン接種が行なっていますが、台湾にいる外国人が安心して仕事や生活をするために、中央疫病指揮センターが、7月に外国人へのワクチン接種を開始しました。移民署は、滞在資格を満たす外国人は早めに予約して、ワクチン接種を受けて、共同で防疫対策をすべきだと呼びかけています。
移民署は、合法的に有効な滞在許可証を持つで外国人さえあれば、「COVID-19公共ワクチン予約登録プラットフォーム」或は病院登録システムを利用して、ワクチン接種の予約をすることができると言っています。
健康保険証を持つ外国人は、予約する時、健康保険証に記載されている「統一證號」と「健康保険証番号」を入力します。健康保険証がない場合は、オンライン或はカウンターでの問い合わせ方法で申請が可能です、
また、パスポート或は出入国許可証との組み合わせて、ワクチン接種の予約をできます。
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自由時報より一部を翻訳しました。