猫村にあるカフェでお茶してきた:おすすめのカフェ
猫村の高台のエリアにはカフェ・レストランや、お土産家さんが並んでいます。
どのカフェの中にも猫がいて、猫を模したコーヒーやスイーツ等を楽しみながら猫と触れ合い休憩することが可能です。
通常の猫カフェのように時間期限や時間超過に伴う席料チャージ等はありません。(そもそも猫が遊ぶスペースはないので、そこまで長居し続けることはないと思います)
猫ちゃんは自由に店を出入りするので、もし目的の猫ちゃんがいた場合、すれ違いになって出会えないことがありますので気をつけてください。
1.217Cafe
真っ白な猫店長に出会える喫茶店がここ「217 Cafe」。
217 Cafeでは真っ白な上品の毛を持つ猫ちゃん(名前はシロちゃん)がいるのが特徴で、この猫ちゃんや他に飼われている2匹の猫ちゃんのグッズがあるのが特徴です。
シロちゃんは抱かれるのが苦手な猫なので、うっとりしている時に撫でる程度に触れ合いましょう。
今回、こちらでは、カフェラテをいただきました。
こちらのカフェラテ(120元)で日本人に有名なのが、可愛らしい白い猫がカフェラテに浮かぶラテアート。
通常、何も言わなければ作ってくれないんですけど、中国語で「ラテアートを作ってください」と頼むか、イラストを見せて頼めば作ってくれます。
味も美味しく、ほっこりする一杯です。
217 Cafe
【住所】新北市瑞芳區柴寮路217號
【営業時間】10:30~18:30
【定休日】火曜日
【公式HP】https://www.facebook.com/217cafe/
2.かくれんぼCafe(躲喵喵)
217Cafeのすぐ近くにある「かくれんぼカフェ」にも、色々な猫がいて触れ合うことができます。
こちらのカフェは、猫をモチーフとしたSNS映えしそうなかわいいお菓子を複数店取り扱っているのが特徴。
こちらの看板商品となるのが、下画像右のシュークリーム(120元)。
甘い生クリームにチョコで顔や耳、肉球を描いて可愛らしい猫に仕立て上げています。
また、ホワイトチョコをヒゲに見立て、ラズベリーソースで模様を書いて、皿に立体感を持たせた一品となっています。
可愛らしい見た目はもちろん、味は文句なく美味しいのですが、甘さがしつこく感じる方もいると思うので、コーヒー(80元)もセットで頼むと満足度が上がります。
猫のマグカップも可愛いく、ほっこりしながらカフェをすることができます。
(こちらも食べるのがもったいなく、3分くらいしてから食べました😅)
こちらのお店にも猫が3匹います。
名前は、画像上からバンバン、ジャイアン(胖虎)、ニャオニャオです。
みんな大人しめの猫ちゃんで、人が来ても警戒せず喜ぶ仕草をしてくれます。
たくさんの猫がいる猫村ですが、基本的に放飼いで抱かれることを嫌う猫ちゃんが多いです。
ですが、なんとこちらのバンバンは自分から喜んで抱かれてくれます!!
そういうわけで、店員さんに僕とバンバンのツーショットを撮っていただけました!
その写真がこちらです!!!🐱🐈🐱🐈
……。
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嫌がってしょんぼりしてるように見えますけど、普通にゴロゴロ言ってました😅
大人しめの猫ちゃんで愛されてるって、肌で感じ取れますね〜。
かわいいなぁ。
ちなみにこちらのお店は渡辺直美さんも来られたお店だと、老闆に自慢げに紹介されました😓
愛されてるなぁ。
躱喵喵咖啡館 Hide and Seek Cafe
【住所】新北市瑞芳區柴寮路223號
【営業時間】10:30~18:30
【定休日】木曜日
【公式HP】https://zh-tw.facebook.com/Houtong.Hide.and.Seek.cafe/
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この度は台湾の猴硐猫村の景色や猫ちゃん、一部のカフェを紹介いたしました。
今回紹介しきれませんでしたが、回った所は猫村全部の施設ではなく、猫村には魅力的な場所がもっとたくさんあります。
実は言うと、猫ちゃんの写真も数百枚撮りましたが、涙を飲んで、その中の写真を厳選して記事を書きました。
以上の通り、猫村は実際に見てみないことには感じられない魅力がたくさんあります。
もしも、あなたが台湾へ来ることになって猫ちゃんに会いたいと思ったのであれば、この素敵な村の存在を思い出していただければ幸いです。
猫ちゃんはずっとあなたを待っています。
それでは。
(追記)
この日はとても暑く、猴硐猫村では快晴の空でしたが、台北では雷雨があったそうです。
少し離れただけで景色が一変するのは、少し怖いところがあるなぁと猫村から見える空を見て思いました。
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