前線は停滞しています! 雨で冷え込んだ台湾北部、降雨が遅くなればなるほど寒くなり、明日から3日間は気温が18℃まで下がるそうです。
台湾は今日(21日)、前線の南下の影響を受けるため、特に明日から日曜日にかけては、北東風が強まります。北部や東部では雨模様となり、気温も下がりぎみです。苗栗の北、北東、東の各地域で局地的に強い雨が降る予想、気温は18℃まで下がります。
早朝や深夜に通勤する方は風邪をひかないように衣服の重ね着を呼びかけています。気象局によると、今日は基隆の北海岸で局地的に強い雨が降る恐れがあり、夕方になるにつれてその傾向が強くなっています。
明日から日曜日にかけては広範囲に渡って雨の予想、北部や北東部で雨が降りやすくなっています。中部や南部の山間部では散発的に雨が降り、特に、土日の早朝には気温が19℃まで下がります。北東風が収まって気温が徐々に上がる来週月曜日までは、気温の低下はありません。
気象学者の指摘によると、今日は前線が徐々に南下しており、台湾北部と東部では局地的に雨が降り、気温も徐々に下がっていきます、中南部では引き続き晴れや曇りで、昼夜の気温差が大きくなります。
明日から日曜日にかけては、前線の接近にともない北東風が強くなります。平地の最低気温は18℃まで下がる可能性があります、苗栗の北、北東、東では、局地的に強い雨が降る予想です。
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YAHOOニュースより一部を翻訳しました。