Venture Link Asia Group代表 渡邊崇之が取材を受けた内容等を元に執筆された小説「台南の空ゆかば」が本になりました。
作者 豊田美加
「台南の空ゆかば ~僕とうさぎのマンゴーデイズ~」
特に外国に興味があるわけでもなかった普通の青年 一穂が、
台湾人女性から祖父当ての古い手紙をきっかけに共に台湾へ旅立つ物語です。
初めて歩いた台湾の地で様々な人、文化、歴史に出会い、
その中で一穂が感じたこととは?
主人公の一穂は、まさに現代の若者といったイメージで、
仕事もろくにしていない、面倒くさがりで、ゲーム好きな青年です。
しかし、そういう若者の視点で描かれているからこそ、
あまり本を読みなれていない若い方にも読みやすくなっており、
当然、台湾に興味が有る方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。
内容については、ここではこれ以上触れないことにします。
後は、ぜひ皆様がご自身で物語に入り込んでみて下さい。
きっと皆様も台湾に強く惹かれることになるでしょう。
それでは、本日のLinkBiz台湾ニュースは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。