シンガポール人も日本を応援しています-東日本大震災を受けてのチャリティー活動【岩田弘志氏@シンガポール】

東日本大震災の発生を受けた去る台湾のチャリティーテレビ番組が多額の募金を集めたことが大きな話題となっていますが、ここシンガポールでも
日々様々なチャリティー・イベントが開催され、街頭では募金活動を行うボランティアの人たちをよく見かけます。

私は地震発生後2日後にあたる3月13日、友人の声掛けに応じ我々が出来ることを話し合う即席会議に出席しました。

「Gambatte! Japan From Singapore

(シンガポールから頑張って!日本)」。

これがその会議で決まったプロジェクト名です。

阪神淡路大震災を思い出すとき、震災からの復興は長い年月がかかることが再認識されました。
物資のケア、心のケア、仲間がいること、世界が日本を好きで助ける意志があること、忘れないこと、ストーリーを伝え続けることなど大切なことが話し合われ、最初のキックオフイベン
トとして、この会議からわずか5日、翌週17日にジャズバー「BluJaz」でチャリティー・イベントを開催することにしました。

シンガポール島内のミュージシャンやダンサー、DJなどあらゆるアーティストに声かけし、夕 方6時から深夜1時を過ぎる時間までパフォーマンスを連続して披露。
シンガポールの人道支 援団体「Mercy Relief」の持つ募金ライセンスを利用し、集まった金額は全てその団体へ 募金。
フェースブックでプロジェクトページとイベントページを作成の上そのサイト上で広く 参加を呼びかける。
募金だけではなくメッセージボードを書いてもらいそれを掲げた作成者本人の写真を撮影し集める。
などの仕様で準備していった結果、フェイスブックでは事前に 1,500人を超える人が参加を表明し、友人知人を連れてきた結果か実際は2,000人以上が参加さ れたと思われ、また募金金額は約76,000シンガポールドル(約480万円)に昇りました。
今回のこのイベントは震災発生後の初のチャリティー・イベントとなったことや、フェイスブック上で展開されたことでバイラル効果が生まれたことが注目され、ストレート・タイムズやチャ ンネルニュースアジアなどシンガポール島内の多くのメディアが取材、新聞やテレビなどで当日 の様子などを衆知させていました。

また、様々な有志が後に続けとアートのオークション企画やチャリティー・コンサートの企画が 立ち上がり、そのなかでも約20の企画が我々にロゴの仕様の許諾やプロジェクト進行のサポー トなどを求めて来ています。

我々はこのチャリティー・イベント・ブームにおいて確かなイベントのみをサポートし、大事な 募金と募金者の気持ちが毀損されないのように、被災者にきちんと届くように一助となればと 思っています。
このブームが去ったあとは我々が再度イベントを企画し、まだまだ被災者が苦境 にあることを知らしめて忘れられることの防止措置を取ります。

またこれから出てくるであろう 様々な悲劇的な話を集め、英語化し朗読やパフォーマンスなどの形で活動を続けてまいります。

シンガポールにも沢山の日本サポーターたちがいます。 台湾のみなさんとも一緒に頑張って!行きましょう!

参考リンク:
Gambatte! Japan From Singapore(フェイスブック)
Gambatte! Japan From Singapore Charity Event(フェイスブック)
シンガポールのアーティストらがチャリティー・イベント
-日本の被災者支援訴える(シンガポール経済新聞) http://singapore.keizai.biz/headline/5126/
チャリティー・イベント「頑張って!ジャパン」、
義援金が7万6,000ドルに(シンガポール経済新聞)
GAMBATTE! JAPAN メッセージボード http://gallery.me.com/rock_h#100324

 

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