【輸出トラブル】日本国外で2020年3月にリコール対象となった海外製品について

2020年3月1日~2020年3月31日の期間中に、海外でリコールとなった製品の情報と、リコールの原因については以下の表の通りです。

リコール対象には、それぞれ、化粧品、化学品、付属品、ジュエリー、服飾品およびおもちゃ等などが含まれています。

 

類別製品写真通報国原産国リコールの原因違反法規
化粧品イギリス中国製品に40%の塩化メチレンが含まれている。化粧品法規
化学品イギリス中国製品に3.6%のクロロホルムが含まれている。REACH
化学品リトアニアマレーシア製品に20.06%のメタノールが含まれている。REACH
ジュエリーノルウェー中国製品に以下の成分が含まれている。
・カドミウム(43%)
・DEHP(6.73%)
・DINP(0.19%)
・DBP(0.18%)
・クロロアルカン(0.86%)
REACH
および
POPs条約
付属品ルクセンブルク不明製品の溶接部に60%の鉛が含まれている。RoHS
服飾アメリカ中国靴の底部の鉛の含有量が法規を超過している。連邦規則集(CFR)
玩具カナダ中国製品中の鉛の含有量が法規を超過している。消費者製品安全法(カナダ)
玩具オーストラリア不明商品がDEHP法規
に適っていない。
2011/11号
消費者保護広告
玩具ポーランド中国製品に突起物が含まれる。(分離可能なリング)
子どもが容易に飲み込み、気道の封鎖と窒息を引き起こす危険性がある。
EN71-1

(Intertek taiwan様より提供された資料を参考に作成)

 

日本から海外にものを輸出・販売する際にも、国際条約や海外の法律に触れてしまうと、取り扱っている製品がリコール対象になってしまうことは例外ではありません。

貿易業務をお考えの際には、国際的にどのような条例があるか、また、輸出国の法律に触れることはないかなどを考慮する必要があります。

 

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