カンボジアの農業を高収益ビジネスに【黒川治郎氏@カンボジア】

今回は我が社HUGSが行っている事業について少しご紹介します。

僕たちはカンボジアで農業をやっています。

現地の人々の自立に繋がり、僕たちの会社も充分な収益を上げ、収益の一部で社会支援活動を行うために、何が最も適しているかを考えた結果、農業に辿り着きました。

養豚や養殖もやっています。

僕はカンボジアに来るまで農業や畜産という第一次産業について、経験も知識も全くありませんでした。

まさか豚を育て、東京ドーム46個分の農地を耕すことになるとは(笑)

カンボジアは農業国、人口の約80%の人々が農業に従事しています。

しかしながら、基礎インフラの不備や、技術や知識の低さから、充分な収益を上げられない状況に置かれているのです。

畜産もカンボジア人の生活に密着しています。

しかし本格的な養豚場はそれほど多くありません。

農村の人々に豚小屋を建て親豚を買う資金がないからです。

実際、国内消費量の半分以上をタイやベトナムなど国外からの輸入に頼っている状況です。

改善余地が大いにあるこれらの産業は、僕たちにとっても現地の人々にとっても大きなビジネスチャンスがあると言えます。

世界は将来、慢性的な食糧不足の時代を迎えると言われ、農地を外国企業が囲い込む「ランドラッシュ」が始まっています。

世界経済において食糧の確保はますます重要なファクターとなるでしょう。

現在僕たちは1000ヘクタール(東京都台東区と同等)の農業用地を確保し、220ヘクタール(東京ドーム46個分)を開墾しています。

育てているのは、主にキャッサバです。

キャッサバとは、でんぷん作物、つまり芋です。

食材、豚の飼料、工業用製品、バイオ燃料の資源など用途は多岐に渡ります。

タピオカ(モチモチとした小さな丸い粒)もキャッサバからできています。

痩せた土地にも適し、天候にも左右されず、苗を植えるだけでぐんぐん育つという優れもの。

僕たちはこのキャッサバ農園を大規模に展開中です。

農業を筆頭にビジネスチャンス溢れるカンボジアを是非一度見てみませんか?

著者紹介

黒川治郎氏
HUGS Cambodia Co.,Ltd. Chief Directer 兼 株式会社プラゼール代表取締役

黒川治郎氏

1979年イラク・バグダッドで生まれる。
1年半後、イランイラク戦争の開戦に伴って日本に帰国。
生まれながらに希少な体験をする(覚えてませんが・・)。
その後大学まで埼玉&東京で育ち、2001年よりベンチャー・リンクに勤める。
複数の 転職を経て、2006年9月に株式会社プラゼールを設立。
焼肉屋やゴルフスクール等の直営店を経営しながらフランチャイズ展開の支援を行う。
そして2010年、カンボジアでの事業をスタート。
さらに2011年2月より妻・娘(2歳)と共にカンボジアへ 完全移住し、HUGS Co.,Ltd.を設立。数百ヘクタールの大規模農業を中心に、 養豚・養殖・精米所の運営など様々な事業展開を行う一方で、孤児院や学校の 支援も行う。

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