「慟哭の海峡」出版

「慟哭の海峡」 作者 門田隆将

慟哭の海峡画像 加工慟哭の海峡

バシー海峡。そこは70余年前に多くの米軍潜水艦の攻撃により、多くの日本の軍艦が撃沈され
数えきれないほどの戦死者をだしてしまった海峡です。

現在、台湾最南端にはバシー海峡戦役者慰霊施設「潮音寺」という場所があります。
そして、潮音寺の設立に生涯をかけ奔走されたのが、中嶋秀次という方なのです。

2013年4月、Venture Link Asia Group代表 渡邊崇之は中嶋秀次氏の静岡にある自宅を訪ねました。
当時92歳であった中嶋氏は寝たきりの状態でしたが、彼の経験されたことを時系列に沿って、お話下さいました。

その貴重な証言を元に、ノンフィクション作家の門田隆将氏が執筆されたのが「慟哭の海峡」です。

2013年10月、中嶋氏は亡くなられてしまいました。
そして、同時期に「アンパンマン」の生みの親のやなせたかし氏も天に召されました。
やなせ氏の弟、柳瀬千尋氏はバシー海峡で戦死されています。
門田氏の関係者への取材で、アンパンマンに弟を投影させていたと思われる真相にも迫っていきます。

門田氏の地道な取材から生まれたこの一冊は、読者を当時のバシー海峡をお連れしてくれることでしょう。
本書をきっかけにより多くの方々にバシー海峡について関心を深めていただければ幸いです。

慟哭の海峡 写真n

それでは、本日のLinkBiz台湾ニュースは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント


認証コード2315

コメントは管理者の承認後に表示されます。